2010年08月04日
子供達のSOS
最近気になるニュースが
大阪市西区のマンションで
幼い姉弟2人の遺体が見つかった、
子供の虐待です。
本当に悲しい出来事に怒りさえ覚えます。
何故??
子供を育てる大変さは私も4人の
母として十分判りますが、
自分の都合で育児放棄するのは
どうかと思います。
たとえば誰かに頼るとか
、
助けを求めるなど方法もあったのでは?
はじめは子供達を可愛がっていたと
書いてありますが、本当に
子供達への愛情があったのでしょうか?
戦後の貧しいときの母親は
食料難で食べるものがない時代、
自分は後回しで、一番先に
子供達に食べ物を与えていました。
それが本当の母としての姿だと思います。
育児で悩んでいる方、
周りを見渡してどうか助けを
求めるようお願いします。
自分一人で頑張ることがないように
誰かに相談して下さい。
いくらか悩みが解決する事もあると思います。
今年児童虐待の件数が4万2662件、
その内強制立ち入り調査は2件だといいます。
特に10代~20代の親に
多いとも言われています。
子供達のSOSを見逃さない、
地域の役割も大切になってきます。
そして、親と子どもには周りのあたたかい
支援が必要です。
この世に生まれた大切な命!
私たち一人一人がこの問題に関心を
持つことで、救える命もあるのではないでしょうか?
写真はマツバボタン
夏はやはりこの花ですね。

大阪市西区のマンションで
幼い姉弟2人の遺体が見つかった、
子供の虐待です。

本当に悲しい出来事に怒りさえ覚えます。
何故??
子供を育てる大変さは私も4人の
母として十分判りますが、
自分の都合で育児放棄するのは
どうかと思います。
たとえば誰かに頼るとか

助けを求めるなど方法もあったのでは?
はじめは子供達を可愛がっていたと
書いてありますが、本当に
子供達への愛情があったのでしょうか?
戦後の貧しいときの母親は
食料難で食べるものがない時代、
自分は後回しで、一番先に
子供達に食べ物を与えていました。
それが本当の母としての姿だと思います。
育児で悩んでいる方、
周りを見渡してどうか助けを
求めるようお願いします。
自分一人で頑張ることがないように
誰かに相談して下さい。
いくらか悩みが解決する事もあると思います。
今年児童虐待の件数が4万2662件、
その内強制立ち入り調査は2件だといいます。
特に10代~20代の親に
多いとも言われています。
子供達のSOSを見逃さない、
地域の役割も大切になってきます。
そして、親と子どもには周りのあたたかい
支援が必要です。
この世に生まれた大切な命!

私たち一人一人がこの問題に関心を
持つことで、救える命もあるのではないでしょうか?
写真はマツバボタン
夏はやはりこの花ですね。

Posted by 付き人 at 22:46│Comments(2)
│日々の日記
この記事へのコメント
本当に残念な事件で心が痛みます。母親の育った環境等を報道で知り、愕然としました。幼い頃に両親の離婚、弟妹の面倒をみながら母親の役割もこなし、父親は一週間も家に帰らない日があったり、近所からは、ゴミ屋敷と言われていたとか、負の連鎖とは、まさしくこのような事だと思います。幼い子供二人の命を奪い、鬼のような母だと避難されていますが一人くらい彼女を抱きしめて、くれる人はいなかったのでしょうか?今はただ、子どもたちの冥福を祈るばかりです。(合掌)
そして許される事なら、いつの日か母親が、心穏やかに、子どもたちの供養ができる日が訪れる事を願っています。何を言っているんだとお叱りを受けそうですが、私の本心です。
そして許される事なら、いつの日か母親が、心穏やかに、子どもたちの供養ができる日が訪れる事を願っています。何を言っているんだとお叱りを受けそうですが、私の本心です。
Posted by BARABARA at 2010年08月13日 00:03
BARABARAさんへ
うんーそう言う環境だったんだ、、、、
父親も本当にひどいですね。
彼女の育った環境も大きかったか
もしれないけど、でも、世の中には
もっとひどい環境でも一生懸命頑張って
いる母親もいることも確かです。
家庭の愛情を受けないで育ったことに
同情しますが、子供達がどんな思い出
亡くなったのかを考えると、
つい感情的になったようです(^^;)
今、母親は目が覚めて子供達に「ごめんなさい」と
言ってくれるといいですね。
そして、彼女のサポートが益々大事になって
来ますね!
うんーそう言う環境だったんだ、、、、
父親も本当にひどいですね。
彼女の育った環境も大きかったか
もしれないけど、でも、世の中には
もっとひどい環境でも一生懸命頑張って
いる母親もいることも確かです。
家庭の愛情を受けないで育ったことに
同情しますが、子供達がどんな思い出
亡くなったのかを考えると、
つい感情的になったようです(^^;)
今、母親は目が覚めて子供達に「ごめんなさい」と
言ってくれるといいですね。
そして、彼女のサポートが益々大事になって
来ますね!
Posted by 付き人 at 2010年08月14日 00:47